秀英体は、大日本印刷の前身である秀英舎の時代から、
100年以上にわたり開発を続けている書体です。
時代のニーズや技術環境の変化に合わせて、秀英体も変化し続けてきました。
活版印刷の書体として誕生した秀英体ですが、現在では印刷のみならず、
映像や電子書籍、ウェブなど利用シーンが広がっています。
秀 英 体 と は
ニュース・コラム News & Column
- じぶんフォント公式サイトで「じぶんフォントの反響」を紹介
- 文字の読み書き困難がある人に読みやすい「じぶんフォント」の有効性を確認しました
- 「じぶんフォント」の紹介ページを追加しました
- 2023年6月26日発行の「SDGs時代のソーシャル・イントラプレナーという働き方」(著:本多達也)、第5章「エキマトペという新たな挑戦」にインタビュー記事が掲載されています。
- テクノロジー・DXによってわくわくする未来を感じさせるメディアサイト『iX+(イクタス)』に、エキマトペの紹介記事「テクノロジーの力で聴覚障がい者も、健常者も、皆が思いやりを持てる社会に。音の視覚化装置〈エキマトペ〉とは」が掲載されました。
秀
英
体
の
デ
ザ
イ
ン
Design
リニューアルプロジェクト
「平成の大改刻」
大日本印刷では2005年から7年間をかけて、近年の利用環境にあわせた、秀英体のリニューアル開発を実施しました。
成果である明朝体、ゴシック体、丸ゴシック体など、現在ご利用いただける秀英体フォントのラインナップと書体見本や特徴などをご紹介します。
人に想いを届ける
フォント
大日本印刷の秀英体
「秀英体」は創業以来100年以上にわたり開発を続け、金属活字からデジタルフォントへと進化してきました。現在も各種印刷物や電子書籍、ウェブサイトや映像用の文字として活躍の場を広げています。印刷技術の変遷の中で生き続ける「秀英体」の姿を、イメージ篇と本篇の2つの映像で伝えます。
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[イメージ篇]
秀英体が持つ伝統や先進性を紹介するとともに、オリジナル書体「秀英体」に込めたDNPの想いをまとめました。
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[本篇]
秀英体の特徴やなりたち、活版からデジタル化に至る印刷技術の変遷など、秀英体の「いまと未来」をご紹介しています。
デジタルフォントと
ウェブフォントにも
秀英体ファミリーを
ご利用ください。
秀英体フォントは、各種サービスを通じてご提供しています。また、秀英体のご紹介と、ラインナップ、ご利用方法をご案内する
「秀英体リーフレット」(PDF)もご用意しておりますのでご活用ください。
デジタルフォントを
使うには
秀英体のデジタルフォントは、下記の製品・サービスよりお求めいただけます。
詳しくは、各製品・サービスの紹介をご覧ください。
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モリサワのフォント製品です。[Morisawa Fonts]と[MORISAWA PASSPORT]は年間定額制、[Select Pack]はフォントを選択して購入できる製品です。[Morisawa Fonts]は、申込からご利用まで、全てオンライン上で手続きが可能です。
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フォントワークスのバラエティ豊かなフォントが使用できる年間定額制のサービスです。秀英体は[フォントワークス LETS]のラインナップとして提供しています。
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アドビ[Adobe Creative Cloud]のフォントサービスです。
サブスクリプションプランのユーザーは追加料金なしでフォントも利用できます。 -
[MyFonts]はMonotypeのフォントのダウンロード販売サイトです。欧文フォントのメーカーMonotypeの他、多くのメーカーやデザイナーのフォントを取り扱っています。
※各サービスから提供、販売する秀英体フォントの互換性や仕様の差異はこちらのPDFをご確認ください。
ウェブフォントを
使うには
秀英体のウェブフォントは、下記のサービスよりご利用いただけます。
詳しくは、各サービスの紹介をご覧ください。